
こんにちは、ぱおたです。
今日は11月6日三遠ネオフェニックスvs川崎ブレイブサンダースの感想を書いていきたいと思います。
初めてBリーグを見ていることもあり、ここ数年活躍していた選手を知らなかったり、細かい戦術面において理解が浅かったりすることもあるのでご承知おきください。
結果
まず結果ですが、112対89で三遠ネオフェニックスが勝利しました。
詳細については以下のサイトから確認できます。
感想
それでは試合の感想です。
第1Qは接戦!第2Q後半から三遠が差を広げ続けそのまま勝利!!
試合開始直後は一進一退の攻防でしたが、第2Q後半から三遠のシュートが入るようになり少しずつ差を広げていきました。
第3Q以降もそのまま三遠が流れを渡さずに、最終的に20点差以上つけて勝利しました。
第2Q以降は三遠のシュートタッチが非常に良かったこと、三遠が積極的にリバウンドに絡みセカンドチャンスを活かしたことが勝利につながったと思います!
第1Qはアリゼ・ジョンソンに三遠が大苦戦
川崎ブレイブサンダースのアリゼ・ジョンソン選手が第1Qに得点を量産しました。
アリゼ・ジョンソン選手の主なスタッツは以下の通りです。
23分出場 19得点 4リバウンド 4アシスト
19得点のうち16得点を第1Qに取りました。
スピードのあるドライブに三遠は対応できず2ポイントやフリースローで得点を量産されました。素晴らしいドライブだけでなく3ポイントシュートも安定して決められるのが良かったです。
試合全体を通してはファウルトラブルに陥ったり、最終的にはテクニカルファウルで退場したりと残念な部分もありましたが、得点力の高さはチームにとって必要不可欠だと思うので今後も注目です!
サッシャ・キリヤ・ジョーンズ選手、インサイドでしっかりと得点!
川崎ブレイブサンダースのサッシャ・キリヤ・ジョーンズ選手がインサイドからしっかりと得点を重ねました。
サッシャ・キリヤ・ジョーンズ選手の主なスタッツは以下の通りです。
23分出場 19得点 FG%58.3% 8リバウンド
高いシュート成功率で着実に得点を重ねました。
前節の試合でもFG%70%を記録しており、安定して得点を取れるプレイヤーなのが素晴らしいです。
早い段階でファウルを重ねてしまったため、出場時間があまり伸びませんでしたが、第4Qには4ファウルの状態で攻守に躍動していました。
デイビッド・ヌワバ選手、言うことなし!!!
三遠ネオフェニックスのデイビッド・ヌワバ選手が大活躍で文句なしのMVPだと個人的には思います。
デイビッド・ヌワバ選手の主なスタッツは以下の通りです。
29分出場 25得点 FG%71.4% 7リバウンド 5アシスト 4スティール
得点、アシスト、スティールでゲームハイ、リバウンドでチームハイの活躍でした。
特に第2Q以降は良いプレーをずっとしていたので、どのプレーが特によかったなどは覚えていません笑
とにかくずっと良かったです!!
ドライブやダンクなども元NBA選手の風格がありました。また、ディフェンスやルーズボールでの反応の良さがトップクラスでした。
次戦以降も期待大です!!
大浦颯太選手、3ポイントシュート決めすぎ!
三遠ネオフェニックスの大浦颯太選手の3ポイントシュートが大当たりでした!
大浦颯太選手の主なスタッツは以下の通りです。
18分出場 24得点 3FG%50%
12本中6本の3ポイントシュートを沈めました。
特に圧巻だったのは第3Qに沈めた2本のディープスリーだと思います。
まさかそんなに入るとは思っていなくて声が出ました笑
第4Qにもディープスリー気味のシュートを決めていたので6本中3本がディープスリーという意味の分からないスタッツを残しています!
直前合宿にも選ばれているので日本代表で見られると嬉しいですね。
まとめ
今回は11月6日三遠ネオフェニックスvs川崎ブレイブサンダースの感想を書きました。
この試合は他にも三遠ネオフェニックスの選手たちが好調でヤンテ・メイテン選手やデイビッド・ダジンスキー選手、佐々木隆成なども素晴らしかったです。
また、川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手のBリーグ通算3000得点を記録した記念の試合になりました!!
今後も試合を見て感想を書いていきます。
お読みいただきありがとうございました。